若干時事ネタあり

odarinden2005-03-21

映画の月刊誌『キネマ旬報』を立ち読みしたいだけだった。
それがなかなか見つからなくて、書店をハシゴした。
どこの書店も「音楽・映画・演劇」の雑誌は同コーナーにまとめられているので、
そこを探してみるのだが、目の前に立ちはだかるのは
!!韓流!!という大きな壁でした。
見やすい場所に表紙向けてドンドンドーン。
いったいどれだけあるのでしょう。韓国俳優やドラマの本がっ。
コーナーほとんど韓流の本ですわ。ぺとかピとか何とかかんとか。
日本の映画雑誌なんてどこにあるのだ。否、もともとそんなにないのか。
自国の文化や産業にもいいものあるのに、よそ様のことばかり。
ヨン様は自らのHPで「竹島は韓国の領土」だと公言したそうですよ。


あ、それで『キネマ旬報』は最後に立ち寄った書店で読めたの。
そこには「不機嫌なジーン」を高く評価するうれしい論評が〜
わかる人はわかってくれるぅ〜
今日はえらい南原教授がカッコよくて。あの日本のみなさん、
少しはありがたく思っていただいているのでしょうか!
内野聖陽さまの、ここまでの演技をタダで見られてることを。
あたしゃこの冬、ご、ごまんもろくまんも…。
rindenは来週の最終回終わったらフ抜けですよ、もう。どうしてくれよう!!
(すみません。破壊)


気を取り直して。
画像は、今日買った新品CD2枚です。
どっちももうすぐ神戸にやって来ますが、
どっちもチケットは売り切れで残念でございました。
ウルフルズの『9』。
このたびの吹っ切れようは凄まじく、パワーが途切れずに11曲一気に聴けます。
バックホーンの『ヘッドフォンチルドレン』。
rindenのストライクゾーンに直球で決まりすぎてて、胸がザワザワする。
言葉を駆使して静かに絶叫するボーカルが素晴らしい。
しばらくは何回でも聴いていたいくらいのお気に入り。
どこかトヨエツに似ているボーカルが…ちょっとカッコイイんですわ。
15歳も年下(笑)。


福岡で地震
ニュースで流れる画像を観るのが、苦痛。
地球に揺れるのをやめろと言うのは、
アタシにロックを聴くのをやめろということと一緒なのだろうか。
「人間が消えたって、地球は何も変わらない(うろ覚え)」by 南原教授。