織り上げる VS 一獲千金

odarinden2005-02-14

今日取材でおじゃましたのは
さをり織り」という機織りのサロン。
どんな糸を使ってもいいし、質感も色も自由な発想で織れるので、
授産施設などでよく利用されているものだ。
布は暮らしに欠かせないものだが、
織り上げるという行為は時間もかかるし、根気もいる。
だから自分にはどこか無縁のように思っているんだけど、
純粋に、機織る人の姿は美しいと思った。
このサロンではほかにも料理や音楽、ダンスの教室を通じて
障害者も健常者も集って楽しめる場を提供している。
そのさり気なさ感が素敵だったのだ。
おみやげにコースターをいただいたが、
2時間で作る帽子コースなら3000円。
機会があればrindenもやってみたくなった。


そんな積み上げる美を見ておきながら、
取材の帰りにグリーンジャンボ宝くじを購入。
ここ最近決めてる売場が「天六チャンスセンター」で、
しかも販売員さんはMさん。未だ結果は出ていないけど、
賑やかな売場はいかにも福を呼びそうでしょ。


不機嫌なジーン」。
本日ツボったのは南原教授の仰々しいセリフまわし。
もっとも、内野聖陽のコレが見たくて見てるようなもん。
スジが通ってるキャラは教授だけって気も…。
さらなる仁子との軽快な絡みを希望だっ!
来週からは裁判か。