ミクロワールド

odarinden2005-01-07

職場は一般家庭なので、家族のいろんなものが普通にある。
そこで顕微鏡を発見。
顕微鏡をのぞくなんて、何年ぶりだろう。
プレパラートなんて言葉も久しぶりに口にしたが、
ちょっとこっ恥ずかしさを感じてしまう。
せっかくなので、お昼の休憩時に白菜の断面なるものを見た。
チープな機材だけど、繊維がからまった、
それなりのミクロな世界が広がっていた。


「こうしてご飯食べてる私たちを、誰かが同じようにのぞいているかも」
昼食を食べながら、そんなことを話す。
「惑星が回ってるのって、陽子とか中性子と同じ形ですよね」
「だからミクロとマクロは、同じ宇宙なのよ」
わかったような、わからんような会話だけど
宇宙というのは大気圏の外に広がる真っ黒な空間のことだけではなく、
ちびっちゃい世界も含めるのだと、思うわけです。
そこにはきっと「意識」も入っていると思う。
どれも、無限なのだ。


でも私はもう限界、ここらへんでやめよーっと(笑)