巨大アヒルを見に

昨日、家族でちょっくら大阪まで行ってきました。
まず、中ノ島の堂島川に浮かんでいるおおきなアヒルを見てきました。
これはオランダ人アーティストの作品で、
政治的意味合いで分割される国境などはこの世にはないことを知っているアヒルちゃん。
癒しの特性はあらゆる世代に親しみやすく受け入れられる…というコンセプトをお持ちなのですが、
もう去年の登場時から見たくてしょうがなかったのです。
だってあたしゃ黄色い鳥キャラ大好きなんだもん〜。


遠目に発見したときは、都会のビルの中にあってとてもシュールな感じがしたものの
近づいてみたら、ただひたすらキャワイイｗ。
見に来ている人たちは現代美術を鑑賞しているかのようなムードで、あまりキャピキャピしてなかったけど
なんだか嬉しそうで（私たちもね）ほんわかビームに打たれて癒されていた模様です。
ちゃっかりグッズを売るバンも登場してました。


アヒルを後にして一路本町のハードロックカフェへ。
ありがたいことにベビーカー押した子連れでも嫌な顔ひとつせずに案内してくれました。
わこさまもグズることなくスパゲティやフライドポテトをちょい食べ。
薄暗い店の雰囲気にもトンがったウエイトレスさんにも拒否反応しなかったし、
モニターのPVも楽しそうに見ておりました。まずはよかった。
アップルコブラーも食べたかったけど、風邪でイマイチだった私の体調がここでいよいよ下降したので断念。
ちょうど「OSAKA光のルネサンス2010」の初日だったらしく、あと５分待てば御堂筋のイルミネーションが見れたのに…。
これまた残念でした。


で、今日お義母さんにアヒルの写真を見せると
「あー、あれやん。ダッシュ村の村長さんやろ」というリアクション。
確かに！ｗ