カレンダーが買えない

翌年のカレンダーはいつも10月中に買っているのだが、
今年は仕事が忙しくて時間が取れず、いまだ買いに行けていない。
決めているシリーズがあるので、売り切れてないかちと心配。


こないだは昼間に夫から電話があった。
「今本屋にいるけど、黒猫ばっかり載った卓上カレンダー売ってるよ。どうする？」
「へー。可愛い？」
「まぁ、可愛いっちゃ可愛いけど可愛くないのもいる。あと1冊しか残ってないねん」
「ふーん、あたしはわからないからまかせるけど」


電話を切って数分後に、またすぐかかってきた。
「すぐに売場に戻ったら、最後の1冊もう売れとったわ…」
「あらまぁ」
「結構可愛かったのにな」


こういうときの夫の発言や行動がいつもよくわからないのですが、
何万円もするものじゃないんだから、いちいちあたしに聞かずに買えばいいのに。
可愛くないのもいるって言ってたのに、逃したとたん全部可愛かったみたいに言うし。
あたしが速効で「買え！」と言わなきゃいけなかったみたいで、気ぃ悪いわw。
人生は、毎日が小さな「決断と実行」の積み重ね。
自分の感性にもっと自信を！ 頼みまっせ、ホンマに。