TOEICで疲れた

odarinden2008-05-25

2年振りにTOEICのテストを受けてきた。
なんだかもう、クッタクタだw。
集中力を2時間続けて最大限に発揮することが、
いかに40代の身体に応えるか、身を持って痛感した次第。
まぁ、最近はライブに行っても疲れて帰ってくるんだからしゃーない。


実はTOEICは、rindenが前回受けた後に問題形式がリニューアルされている。
問題文が長文化したり発音バラエティが増加され、より実用性を高めた内容になった。
簡単に言うと難しくなっているのであるよ。
実際、リーディング問題のPART7は格段に難易度アップしていた。
前回受けたときには呑気なレストランのチラシみたいなのが多かったのに、
ややこしいE-mail のやりとりを解読するのが3つも4つも続くのだ。
どれもじっくりと考えたら必ず答が分かる問題だと思うが、
そんな時間はどこにもないのがミソ。最後まで余裕がなくて本当に参った。


リスニングの発音に関してはそんなに違和感を感じなかったが、
選択肢を読む方に気を取られて聞き逃してしまう瞬間が多々あり。
家でやったときには結構うまくいったのに、悔しいぞ。
テストそのものに慣れていくというのも、スコアをアップさせるコツかも。
目標スコアを800点にして学習してきましたが、そう甘くはないよなぁ。