お墓まいり

odarinden2007-09-19

お彼岸も近づいた今日、仕事をオフにして久しぶりにお墓まいりに行ってきた。
両親、私たち夫婦、義姉、甥っ子クンの6人同行。
途中、鶴喜そば本店に立ち寄って昼食。
築120年の文化財に指定された入母屋造で、めちゃいい感じの店構えです。
これはざるそばで、本当にざるだけの上に乗ってきてびっくり。
テーブルが濡れていなかったことにはさらにびっくり。


お墓はいわゆる集落の墓山にあります。
周辺の田んぼではすでに刈り取りが始まっていて、
まだまだ暑いけれど、もう秋の風情でいっぱい。
みんなで手を合わせて、ご先祖様に感謝です。
いずれはここに入るのね、なんて言ってたら
義父「わしゃ、どこでもエエから」
義母「あたしは散骨して」
rinden「実は私もそんなんでいいんです」
夫「じゃあボクは豚骨で」(大爆笑)


私たちには子供がいないし、お墓の将来のことはいずれ考えないといけません。
でも、入る予定の4人ともが何のこだわりもなし。
もうすでに千の風になっている気分wで、清々しさすら覚えたのでした。