雷好き発見

odarinden2007-08-30

昨日の日記を書き直したい気持ちでいっぱいなので少しだけ追加。
LEYONAはいい意味で予想を裏切られた。
アコギ鳴らして、めちゃ地に足ついた骨太の、ソウルを感じるシンガーでした。
(ただ、あまりに知人にソックリなので不思議な気がw)
HPのキャラは黒猫ちゃんだい!←好感度いきなりアップ。


THEATRE BROOKの好きなところは未熟さと成熟の両方を持ってるところ。
バンドとしての完成度はデビューしたときからスキがないくらいに完璧ですが、
一方で、タイジくんの迷いがときどき見隠れする危うさが魅力。
それから、強引さだけでなんとかなると思ってる風なとことか、
ときに大統領にまでケンカしかけるほどの反体制ぶりを見てると
今どきのエセロックバンドには決して真似できない「極めてロック的」なバンドだ。
っと、もちろん演奏テクニックやセンスは言うまでもなく。
ライブでよくわかるのはなによりもそのグルーブ感で、
各人の音が激しくバトルしながら調和していく心地よさが最高なのです。


さて今日、室内で取材している最中に激しい雷雨になった。
rindenは内心ウキウキしていたのですが、相手の方も嬉しそうにしている。
「いやぁ〜、胸踊りますねぇ」って先生!
はは、自分以外で雷好きの人に初めて会いましたw。
その豪雨の時間、夫はゲーセンに雨宿りしてこんなものゲット。