戯れ言を申すな

odarinden2007-07-04

今日はとっても「コノヤロー!」モードに入っていたので
いつもはダラダラ書いてるレギュラー仕事の原稿を
「おりゃぁ!」と言いながらサクサク書き上げた。
そしてなんと、職場にはなぜかビリーズブートキャンプのDVDが。
ビリーの超人的な体力(だって声が全然ブレない)とハイテンションが楽しくて、
エクササイズするより、座ってじーっと画面を眺めてしまう。
「サークル!サークル!」ってとこだけ一緒になってやったけど、
それだけでかなり疲れたw。


「あほんだら!」と叫びながら帰宅してすぐにしばらくやめてたビールを飲み
大声で歌ってやろうとバックホーンのビデオを探していたら、
あまりに整理してない「風林火山」関係の映像の多さに唖然とする。
で、結局、「11話:信虎追放」を全部見てしまったではないかw。
だってこの回はあまりに名作。
信虎を迎えに行ったときの殺気立った表情から道中に見隠れする秘めた思い
そして座り込んだ無力な一老人を前に見せた、あの空しさ。
勘助の心の移り変わりが、切ない。
晴信も青くて、今とは全くの別人。ホントにこの2人には参った。
武者震いと青木大膳も素敵なアクセント。
で、見終わったわたしは、「まぁいいか」モ−ドに落ち着いたのでした。


「あかね空」も10月にDVD発売。
親ビンに会えるぅ。