新譜の黒猫ジャケット

odarinden2007-06-26

今日はお待ちかねの新譜発売。
まずはくるりの『ワルツを踊れ』、ウィーンでレコーディングした新境地。
それにしても、なんでウィーン? …rindenはちょっぴり嬉しいケド。
2年前の春にみぽりんを訪ねて遊びに行ったので、わずかだけど親しみがわく。
たとえば1曲目のインスト「ハイリゲンシュタッド」。
ハイリゲンシュタッドはウィーンの郊外にある街の名前だ。
ベートーヴェンが晩年を過ごしたという街で、閑静な住宅地といった印象を受けた。
交響曲田園の構想を練ったという小道や、遺書を書いた家などがあった。
きっと岸田もここに行ったんだろうナ。
裏ジャケはシュテファン寺院。
よせばいいのに塔の上に上ってしまい、屋根の上で固まってしまった思い出が。
「ハム食べたい」って曲もあるけど、確かにハムとチーズとパンはうまかった。
まぁそれはともかく。もうちょっと聞き込みたい。
それから、岸田は髪を切るべきだ。


さて、右にあるのは完璧なまでの黒猫ジャケットですよ。
レミオロメンとかだったら中古に出るまで待つと思うんだけどw、
浅井健一のニューアルバムだったので躊躇せずに買ってみた。
眼光鋭いカッコイイ男の子(多分)で、裏にも中にも登場。
実は同時発売されたアルバムがもう1枚があって、そっちは白っぽい猫のジャケット。
2枚でサウンドスタイルを変えているらしいデス。
そっちの裏ジャケにもこの黒猫が登場してます。白ちゃんとカップルっぽい。
うーん、それにしても甘ったるい声w!