お弁当の思い出

odarinden2007-06-09

昼間のほとんどをクリニックで過ごし(週末の混雑は殺人的!)、
夕方から下の弟んちを訪ねた。
懸賞で当たったお弁当作り応援セットを姪ッ子ちゃんにあげるため。
動物型の仕切りとか海苔を星形に切るカッターとかうさぎのしょうゆ入れとか、
どれもこれもキャワイイグッズばかりなのだ。
最近のお弁当ってば見た目可愛くカラフルにする傾向があるらしく、
お弁当箱開けたらそこいはキティちゃんが…みたいな、
イラスト弁当の話もよく耳にします。作る方は大変やん。
rindenが覚えている中学・高校時代のお弁当なんて、
前日の夕食の残りがドバっと入っているだけが多かった。
まぁ、これは我が家の特徴といっていいと思うのだけど、
仕切りとかアルミカップとかそういうもんも一切使わず
当時のフタユルなお弁当箱でも実家の母は少々の汁気などお構いなし、
それでシミになった教科書や体操服がどれほどあったことでしょうかっ。


それはさておき、あたしゃ別に「おばちゃん」でいいのに
rindenを「おねえちゃん」と呼んでくれる姪ッ子ちゃん。
じわっと弟夫婦に気を使わせちゃってるのかなw。
須磨海岸は夏のシーズンに向けて海の家の工事中でした。