初体験！大相撲観戦
大阪府立体育館で開催中の大相撲春場所11日目に行ってきた。
画像は東方力士入場の場面です。
rindenが入場したのは十両の最後の取組みあたりから。
席は向正面3階のイス席。ちょうどテレビ画面の裏側です。
思っていたよりも土俵はよく見え、熱気もよく伝わってきました。
勝負そのものはもちろんですが、会場のムードや関係者＆力士たちが作り上げている
いわゆる相撲ワールドというのが、大変興味深かったデス。
関わっている人たちは半端じゃなく多く、見事に仕事が分業されています。
入口でチケットも切っていたのは相撲協会の人だと思うし（つーか完全に元力士）。
システム化された興行あってのスポーツ（正確には国技か）なのでしょう。
それにやっぱりつくづく思ったのは…「神事」だってこと。
土俵の上にあるのは神社と同じ屋根だし、
呼び出しさんの声色とか行司の構え方なんかの無駄のないこと。
力士たちは神々しいまでに美しいし、様式美を守りながら粛々と進行する。
ここは男性にまかせておいていい世界なんじゃないかな。
横綱・大関以外で客席から歓声がよく上がっていたのは
黒海、高見盛（入魂儀式は凄かった！）、白露山、琴欧洲あたり。
要はわかりやすい外国人とロボコップw。
番付を度外視すれば、一番人気があったのは安馬かな。
一緒に行った相棒は、何か重大なことでも告白するかのように
「実はさぁ、白鵬好きなんよねー」と発言。
いえいえ、わたしだって白鵬ファンですよw！
体型といい品格といい、ダントツ。
今日を終わって1敗でトップです。このままいって優勝してほしいぞっ。
ちゃんこダイニング若がちゃっかり懸賞金出していたのには笑った。
懸賞といえば、当ててくれた明治ブルガリアヨーグルトに感謝です〜。
