冬至の栗原さん

odarinden2006-12-22

今日12月22日は冬至ですが、rindenにとっては「栗原さんの誕生日」です。
栗原さんというのは中学のときのテニス部の1年先輩で、
男子部の副部長をしていた人です。まぁ、憧れの人ってことですかね。
どころが、そんな淡い思いで満ちているはずの人なのに、
断片として残っている彼はとても太っていてヤボったい。
それは多分、栗原さんがあっちの世界で最後の憧れの人になったからです。
…んん、何を書いているんだかわかりませんw。


ゴレンジャー好きの無邪気だったハズの私が突然、
ベイ・シティ・ローラーズに熱を上げ始めたのは中2のときでした。
レスリー以外、特に普通の人とかホントにどうでもよくなって(ひどいよな)
ただのテニス部の先輩に憧れるのは無意味になってしまったのです。
はは、大袈裟やなぁ。
栗原さんも(それまでは)きっと素敵な上級生だったのでしょうけれど、
レスリーに侵略された私の脳には、いきなりシャッターが降りてしまい、
それまでの思いがリセットされて、彼の外見や背格好の記憶が
なんだかとってもネガティブなものになってしまったのです。迷惑な話やわ。
以来、栗原さんはあっちの世界に残ったままw。
でも毎年こうして誕生日が来たら必ず思い出すんだもの、罪な人ぢゃないかw。


そんなこんなでとにかく冬至なので、今日はバブのゆず風呂に入りました。
そういえばキリンのチューハイ氷結はゆずが一番おいしい。
ついでながら今日はRちゃんにもらった「ダウンロードしてきてリスト」に
ゆずおだ」のなんとかクリスマスとか書いてあって、
もし自分の子供なら怒ってぶっ飛ばしそうなトコロだわと息巻いておりましたw。
賛美歌以外のクリスマスソングはね、バンドエイドだけで充分だと思うの。


Feed the world.


あれ欲しいこれ欲しいという奴は耳の穴かっぽじってこのメッセージを聞くべきだ。