ひまわりの種

odarinden2006-06-06

「だーい好きなのわぁ〜、ひぃ〜まわりのたねぇ〜」
ひまわりを見ると、すぐ歌ってしまう自分がいます。
ここんとこの歌詞とメロディしか知らないけれど、
どうやらハム太郎の歌らしい、ということだけはわかっているのです。


ミニヒマワリの種を、ローソンで配っていました。
お1人さまひとつ限りと書いてあったのに、しっかり2つもらってしまいました。
種といっても、水に溶けるフラワーカードの中にシールで貼り込んであるもので、
この紙を斜めにして土の中に入れるだけで発芽するそうです。
子供の頃、庭に植わっていたひまわりは、高さが大人の身長ほどあって、
花は顔より大きくて、花びらより種ばっかりだったように記憶しています。


ひまわりといえば、はるかのひまわりが有名です。
職場の近所には、はるかのひまわりがたくさん育っています。
震災で亡くなった少女がつないだ、命の花。
それは一方で、残された家族が悲しみにくれながらも再生していった姿でもあります。
太陽に向かって咲くひまわりは、生きることそのものを表しているよう。
rindenもさっそく育ててみようと思います。