プチ FRIENDS 中毒

odarinden2006-04-12

午前中に「フレンズ」というアメリカのコメディドラマを留守録している。
毎日、帰ってから見るのが最近のお楽しみだ。
よく、海外ドラマで生きた英語を学ぼう!みたいな英語学習のノリがあって、
その一番のおすすめとしてあげられるのがコレ。
難しい法廷ものや自分たちの常識を逸脱したようなお金持ちの世界ではないし、
人物の性格や設定に無理がなく、タイムリーな商品名なんかがセリフに出てくるなど
交わされる会話が極めてフツ〜の生活の中のネイティブ英語だから、なんだそうだ。
男女3人づつ計6人の仲良しの若者が、これでもかとアメリカ的なボケをかましながら
家や職場で結構リアリティのある日常生活を送っている。
ありがちな客の笑い声もふんだんに入ってて、最初こそ拒否反応を示しかけたrindenだったが、
登場人物たちがあまりにアホで人間臭く、愛おしくなってきたw。
1本20分程度の長さだからあっという間に終わってしまう。
肝心の英語のほうはというと、字幕見てるので何ともいえない(ダメやん!)けど、
すごくイキイキしたセリフであることは伝わってくる。
大きな事件が起こるワケでない。
だから、いいのだ。おすすめしちゃう。


今朝はスポーツ報知なんか買っちゃったよ。
内野聖陽様、やっとこさ映画『あかね空』の発表です。
豆腐職人と親分さん(極道?)の二役なんだそうで、公開は来年。
きゃ、大河と同時期?
原作本は、帯に映画の写真が乗ってから買うことにしようっと。