変テコリングリッシュ

odarinden2006-02-01

先日夫が三宮某所のトイレで、個室のドアにこんな表示を見たという。
そこには「BABY EXCHANGE STATION INSIDE」と書いてあったらしい。
「へぇー、それっておむつ換えたりするベビーキープみたいなやつでしょ」
最近は男子トイレにも付いてるんだと感心したrindenだったが、夫はあきれていた。
「めっちゃくちゃな英語やと思わへん? 赤ちゃんの人身売買拠点やで!」
そう言われてみればw。
国際都市コウベなのにぃ。
まぁでもおかしな英語は日本にあふれているからニャ。
いちいち目くじら立てんでもと思いつつ、これはあまりに変てこりんだ。
夫はビルの管理者に文句言いそうな勢いで、それはそれで面白かった。
「外国人が見たらどう思うんやろ。まったく」
きっと、大笑いして終わり。


数日後、外出先で駅のトイレに入ったとき、rindenは同様の表示を見つけた。
「DIAPER EXCHANGE TABLE」と書いてあった。
…うん、これでいいのよね。


この一件で思い出した。
安室奈美恵が飛ぶ鳥を落としていた頃のヒット曲「BODY FEELS EXIT」。
歌詞は確かフラストレーションから逃げ出したいみたいな内容だった。
だから、そんな意味のつもりで付けたタイトルだと思うのだが…
ラジオでバイリンガルのDJが言っていた言葉が忘れられない。
「これって、『ウンチを必死で我慢している』ってことなんですけどね」。
ぎゃはは! ミリオンヒットなのにw。
そこまで狙っていたのか、コムロは!


中に駄菓子が入って1500円。
東急ハンズでこんなもの買っちゃったよう。
かっぱちゃんのゴミ箱。