だから「おいでよ」なのね

odarinden2006-01-22

rindenの友人Tちゃんをお招きしての、
ニンテンドーDS持ち寄り『おいでよ どうぶつの森』通信プレイ大会開催!
よく出来たバーチャルメルヘンの世界がどれほど乙女ゴゴロをくすぐるか
複数台で遊ぶ通信プレイは、まさにそのことを知る真骨頂といえる。
ニャンとお互いの村を訪問して画面を共有し、住まいや暮らしを見せあったり
欲しい物を交換することができるのだ。
rindenはゲーム向き体質ではないけれど、うまい人がやるのを見るのは大好き。
TちゃんとRちゃんが始めた鬼ごっこでは、村中を走り回って興奮のるつぼに!
突然相手が現れたり、出合い頭に衝突したりするときのキャラクターの振るまいが
可愛いやら可笑しいやらで、キャーキャー大騒ぎしていました。


ついでに貸してもらった『脳を鍛える大人のDSトレーニング』。
面白いのは確かだが、Tちゃんも言っていた通りすぐに飽きてしまいそうだ。
そう思うと、この『どうぶつの森』がいかによくできたソフトかがわかる。
ゲーム開始とともに住宅ローンを背負うことになるのには驚いたが
平和な村の中で生産的な日々を暮らすことが、ささやかだけど生きがいになる。
そのことをモチベーションにして、このゲームは続けていくことができるのだ。
一言で言うと事細かなおままごとの世界だが、その奥は実に深い。


さて昨日は「東京ばな奈」(変なネーミング)を買って帰るつもりでしたが
猫のべっちんが愛媛の銘菓母恵夢が大好きなことを思い出したので
よく似た感じの「ひよ子」にしました。
バターやミルクの香りのする皮で玉子餡を包んだ、洋風まんじゅうですね。
案の定、頭からバクッとかじり付いていました。
あーでも、もう止めとこうね。あたしたちも食べたいんだからね。
オーノー!