シネマハンドブック

odarinden2005-12-03

高さ20センチほど。
我が家サイズというべきツリーは、去年懸賞で当てたものです。
そろそろ師走気分を盛り上げていこうかと。


TSUTAYAに会員の更新をしに行く。
ついでに再来年の大河ドラマ(主演/内野聖陽様)の予習をかねて
三船敏郎の『風林火山』を借りるつもりだったが、
しっかり貸し出し中になっていたよん。
rinden同様、気の早いうっちーファンが近所にいると見た。


更新の特典として、『シネマハンドブック』なるものをもらった。
350ページ以上からなる、市販DVD(外国映画&ドラマ)のカタログだ。
パラパラめくると、洋画とアジアに大別されているのだけど、
アジアったってほとんどが韓国ものである。
ここ数年ですごいことになったもんだ。
実は昨晩、とある韓国映画を見てヒーヒー泣いてしまった。
『ラブストーリー』っていう。
親子二代に連なる切ない純愛物語なんですけどね。
報われぬ恋、逆らえない運命、映像きれい、音楽悲しい…
あぁもうずるいわぁ!だから嫌いやのにぃ。
心揺さぶられて、かつ見終わったあとに幸せ感が残る。
ヤラレてしまった。恐ろしや、韓流。


夕食タイムには夫と一緒にフィギュアスケートをテレビ観戦。
日本選手の頑張りにブラボーである。
男子は織田信成しか知らなかったが、高橋大輔がうまい!
とても華がある人で、ハイスピードで展開する技と巧みなステップが素晴らしい。
女子は村主章枝の表現力が抜群だったが、
優勝した中野友加里ちゃんの可憐さにひきつけられた。
彼女はジャパニーズ・ビューティーだわ。
いい演技には立ち上がって喝采し、花束投げ込みまくる大阪の観客グッド!
安藤美姫はアイドル扱いされ過ぎで、マスコミに潰されたか。