麦畑の思い出@土山

odarinden2005-10-20

昨晩、嬉しがってステッパーとあるある無酸素運動を交互にしていたら
ひどく疲れて、書込みすらできずに寝てしまった。お笑いである。


イラストレーターさんとの打ち合わせに向かうべく、JRに乗る。
三宮から西へ15分もすればきらめく須磨海岸の間際を走り、
乗降客もグンと減るので、どこかへ小旅行にやってきたような気分だ。
兵庫県加古郡播磨町土山駅に降り立つ。
思い出すねー!


rindenが前回この駅で降りたのは14年前のこと。
何の用事でどこへ行ったのか。うふ。
実はその日の神戸新聞朝刊でこんな記事を見つけたのだ。
稲美町の麦畑にミステリーサークル出現!」
不思議好きのrindenと相棒は色めきたち、その日は朝から現地へ直行したのだ。
(駅前から乗ったタクシーの中で、信楽鉄道の事故のニュースを聴いた)
現地に着くと、他にも野次馬が数名おり、
麦畑の持ち主のおじさんがテレビのインタビューを受けていた。
よく知られたイングランドの本家のものと比べればごく小さいものだったけど、
本当にきれーいな真ん丸で、麦穂が一定方向に倒れていたのよ。
詳細はこちらで。
稲美町に隣接する播磨町には大中遺跡という弥生時代の住居跡があり、
やっぱりこの辺って、何かあるのかニャーと。
でも最近はこの手の話題を全くきかないから
流行に乗ったイタズラだったかもしれないんですけどね。


さてプチハッピイ2題。
イラストレーターさんに案内された「そば切り稲美」でお昼に食べたつつじ御膳。
まっことおいしい手打ちのお蕎麦とそばづくしのお膳でしたぁ。
あとこれにごまプリンとコーヒー(お代わり自由)がついて1000円!
さらに、オータムジャンボで3000円が当たっていた。やりぃ。
美輪明宏の光輝く写真に包んで保管していたからに違いない。