合格祈願の門登場、そして南原教授

odarinden2005-01-31

rindenちの近くには有名私立大学があるので、
最寄り駅前のコンビニにはこんな「門」が登場!
店内にはキットカットなど受験あやかりダジェレ商品も山盛りです。
いよいよ本番やねぇ。


さて、こんなところでドラマのストーリーを思い巡らしても仕方ないのですが
不機嫌なジーン」の今後の展開と南原教授(内野聖陽)の役どころ、
ちょっと気になってきたので、忘れないように書いておこっと。
長いけど、所詮うっちーファンの戯れ言ですから(笑)。


まだ序盤なので教授のおバカキャラを生かしたドタバタが続いていて
今日はへこみモードばかりでお気の毒だった。
が、そろそろ新たな展開も始まりそうだ。
教授は動物行動学の権威でありながら、
国の「環境問題」政策にうまく利用されている様相は薄々見えてきている。
多分、不本意ながらも魂を売ったのだと思う。
ああ見えて教授自身はかなり葛藤したろうし、
今でも結果的に環境破壊に荷担したことに罪悪感を持っているはずだ。
裁判が始まれば、彼は訴えられる側に立つはずで、
過去もじわじわと明かされていくのだろう。
しかし、そこでだ。
そんな背景とシリアスなサブストーリーを展開しながら
笑えるラブコメディなんて成り立つんだろうか。そこが心配(笑)なの。
…成り立たせてくれるのならば、
必ずやハッピーエンドにしてほしいのだ。


内野聖陽の演技は、役が悲劇性を背負っているほど映える!
そんなこと、制作側は分かって起用しているんでしょうから、
存分に見せ場は作ってくれるだろう。
でもそこばかり強調されると、教授は最後、
何らかの形で姿を消すしかないのではないか。
そんなのは、いやぁだぁー。
仁子(主人公ね、竹内結子ちゃん)はなんだかんだ言っても
教授が今でも好きなことがよくわかる脚本だし、
クセ悪いけど教授だって仁子とヨリを戻したいのが本心。
遠回りしていいから。最後は教授と仁子がハッピイになりますように。
つまり2人がくっつくということです。
それでrindenを泣かせてくれぃ。