アイデン&ティティ

odarinden2007-06-20

忘れたころにやってきたうっちーファンクラブの郵便でごいす。
ひゃ〜、うれしいや〜ん。
会報のペラ号外、ベガーズ・オペラのチラシ、ポストカード3枚、
それから『ふたりっ子』完全版DVD先行販売の案内が入っていた。
ベガーズは東京より先に大阪で公演決定ですっ! やったぁ。
(だけど梅芸はちとハコが大きすぎないか)
ポストカードはFCオリジナルの2枚がさり気なくて素敵。
号外は勘助による出演者紹介が面白そうだが、字が小さ過ぎてマジで読めない!
ふたりっ子は特に興味なーしw。


昨日の深夜に録画していた「アイデン&ティティ」を見た。
始まってからしばらく、主役はラーメンズの人だと信じて疑わなかったw。
商業主義に振り回されて自分を失いかけるロッカーのストーリーで
話は極めてベタだと思ったが、映画と自分の距離が極めて近く感じられて
あたしみたいなロックもんには非常に向いてる作品だと思った。
中島(銀杏BOYZの峯田)がどんどんよくなっていって、
最後には彼が愛おしくてたまらなくなってしまった! 熱演です。
ロックの神様(ボブ・ディラン)の存在も違和感なく、
彼女(三日月クン!の麻生久美子)のキャラクターもよかった。
ただ、最後のMCでロックのウンチクたれるとこは長過ぎたな。