女装おやぢに遭遇

阪急電車ですごい人を見た。
西宮北口駅で降りたときに入れ代わりで乗り込んできたのだけど、
チアリーダー服とピンクレディーの「サウスポー」の衣装を
足して割ったような、ピンクの超ミニでド派手なファッション。
背はすら〜りと高くて、足も細長くてきれいなんです。
確か帽子かバンダナを付けていたように思ったが、
顔をチラ見したらはっきり「男の人」だと分かったので
それ以上見られず、頭部はよく確認できなかった。
どことなく伝兵衛っぽい雰囲気のおっちゃんだった。


夜に注射に行かなくちゃいけないのと、「ゆれる」を録画する関係で、
風林火山はやむなくw6時からのハイビジョンで見た。
別に何時でもえーんじゃけど、明るいうちというのはムードが足らんのう。
それはともかく。
うっちー、カッコよかったなぁ。参ったな。
由布姫の前でミツのことを語りだしたシーンが素晴らしかったっす。
あの声だけで涙ものでした。
三条夫人と由布姫の対面は脚本のうまさが光っていました。
原作では単に三条夫人が意地悪を言いにくるだけなのに
あの色紙（短冊か）を小道具にして、気持ちの変化を見せるとは…スゴイ。
甘利の暴走もいい絡みでした。
由布姫の中の人、今後他にどんな役ができるのか、想像すらできないw。


夫がコツコツ貯めたポイントカードを、ドカーンと使うのはあたしです。
DSの脳トレ、学習もののソフトの多さには驚き。