百人一首といえば

odarinden2006-11-02

英検の結果が悲惨で、しばし立ち直れず。
スランプなのでしょうが、能力の限界なのかと何だかもうヤんなってきます。


今日の夫のおみやげは「百人一首」です。
前からうちに1つあるといいなと思っていたのでちょっと嬉しい。
学生時代は肝心の短歌のほうはなかなか覚えられず、
カルタ取りをしてもちっとも面白くなかったのですが、
坊主めくりは単純でエキサイティングしましたねー。
順番に1枚ずつめくっていき、
坊主が出たら札を全部返して、お姫さんが出たらそれをもらえるんだったと思うけど、
たしか「蝉丸」だけはイレギュラーだったような。


坊主めくりで思い出すのは、桂三枝が司会していたクイズ番組「国盗りゲーム」!
一般視聴者が参加してクイズに答えて都道府県を取り、
最後に坊主めくりをして決着を決めるようなやつだった。
あたしゃ大学時代、この番組の公開録画に「拍手しにいく」バイトをしたことがある。
うーん。
この頃にもっと勉強しときゃ、単語でも文法でも今よりずっと覚えられたんじゃないのかっ。
…過去はいいから、立ち直れ。