テレビのことばっか

odarinden2005-09-09

くるりが出演するというのでミュージックステーションを見始めるが、
何なんでしょうか、この場末のお下劣キャバレーのようなムードはw。
(って、行ったことないけど!)
つまりその、地上波の歌番組って、……アホみたいってこと。
岸田とタモリとは波長が合うんじゃないかと思っていたが、その通りだった。
でもせっかくの電車の話、もう少しトークの時間があったらよかったのにね。
達身さん男前、佐藤くんさわやか、そして「赤い電車」サイコーでした。
岸田はメガネの方がいいよー。


くるり出演時のほかは苦痛以外の何ものでもなく、チャンネル変えの連続でしたが
ひとつ収穫は、昔の映像が流れた中で、三上博史が超クールだったこと!
夏に大阪に来てた「ヘドヴィグ・アンド・アングリーインチ」、やっぱ観ればよかったニャ。


さて本日の「秘太刀 馬の骨」、CGが控えめになってませんでした?
保守的な視聴者からの不評にでも応えたのかしらん。
ストーリーが今のところ秘太刀探しだけに集中しているので、
思うに、少しアップテンポで進み過ぎ感があるのは仕方ないのかな。
原作では矢野道場の高弟の人となりが、もっと際立っているんだけどなー。
今日のイボリー(尾美としのり)は、長坂権平によくハマッていたけどね。
同様に杉江のキャラクターがここまで変わってるのも凄いこと。
おかげで半十郎一家の雰囲気が良く、気をとられないで済む。
南果歩は演技も抜群だが、ナレーションも美しい。


そんな内野聖陽さまの、来年6月の舞台、大阪ケテーイ。
メタルマクベスクドカン脚本、新感線イェーイ!
…イマイチよくわかってないんですけど、とりあえず。


芋焼酎一刻者(いっこもん)」、買ってみました。
いも全量というキャッチフレーズがお気に入り。
はっきり、まっすぐな味。甘味もあるよ。