竜のひげとはいったい?

odarinden2005-01-18

地元の門戸厄神で年に一回の大祭でーす。
ここは日本三大厄神のひとつだという
関西では結構有名なところ。
露店も思いっきり出ていて、
いつもの道が人込みで歩けないほど、賑やかだのなんの。


そこでこんな露店を見つけました、「竜のひげ」。
またの名を韓国王宮糸菓子というものだ。
おばちゃんの売り文句によると
蜂蜜と飴を混ぜて熟成させたものを伸ばして極細の糸状にし、
それを束ねて帯状にした上に
松の実やくるみを砕いて具にしたものを乗せて巻き付ける。
この説明で分かるかなぁ。
中で2人が実演していた。
キラキラ光る絹糸のようなアレがかたまりになって、
口の中でツルンと溶ける…んだろうな。


10個入って800円ナリ。バラで買えたら試したんだけど。